hee’s blog annex~50の手習い・サックス始めました~

令和元年、やりたかったサックスをついにスタート。レッスンの様子を記録をしておきます。(2020年1月よりopenblogに変更)日常blog(「日々雑感っ(気概だけ…)」本館)はこちら→https://hee.hatenablog.com/

「傷天」+α[レッスン(再開29回目・通算47回目)]

オリンピックシフトで3週空いての練習。そして次週も練習で、今度はお盆休みシフトで3週空きと変則的な感じになっています。

ロングトーンからスタート。安定して音は出ています。そして基礎錬。いいんですけど、上のドからオクターブキーを押してさらに上のオクターブへの移行がどうもうまくいかない。さらにテーブルキーからサイドキーに移るのもまだ指使いが慣れていなくて迷ってしまう…。ここら辺、目と耳と指が連動するようになるとよいのですが、なかなか難しい。

 「傷だらけの天使」もほぼ仕上がっていますが、細かなところのチェック。カラオケに合わせると一応最後まで行けるんだけど、やっぱアコースティックサックスだと口の形や息の吹込み次第でうまく音が出ない。ブレスの位置もテキトーなんで、休符のところでうまく息を吸うように指導。
 「太陽にほえろ!/追跡のテーマ」は、そもそも耳コピでやっていたので、指の運行はいい感じですが、センセーが起こしてくれた楽譜を見ながらだと、目が追いついていかなくて楽譜上で迷子になる。「ちゃんと楽譜を見て追いかけて」と言われます。
 これまでは楽譜を追いつつ曲をやっていたのと真逆の、指使いは問題ないけど、それに合わせて楽譜を見る練習って感じ。
 耳コピなので、アーティキュレーションもほぼ完璧。
 
 最後センセーから「発表会とか出るの、どうですか?」と。「いやいや、発表会はいいですー」と私。
 センセーが「教えている生徒さん10人くらい集まったら発表会やりたいんですよねー、ブルーノートTokyoで」と。
 !!!
 ブルーノートTokyoのステージ立てるんですかー!!!
 無観客ですけど、貸してくれるみたいです。
 金額はそれなりに高いけど、カミさんに聞いたら、昨年、マンドリンコンサートをサントリーホールでやる予定だったのですが、コロナの影響でできなくなり、その時の個人負担より安い、とのこと。

 わー、これは出たい。
 プロになる気も、それ以上に人前で披露する気もないレッスン生ですので、今後ブルーノートの舞台に立てる機会なんてなく、一生に1回のことに違いありません。
 どんな曲をやるとか何も決まっていませんが、来週のレッスンの時にちゃんと参加表明しよーっと。

にほんブログ村 クラシックブログ サックスへ
にほんブログ村