Bメロ突入の巻。
サックスって、気を押すだけじゃなく口の形(アンブシュア)で音の高さが変わる。これをうまく使いこなすことが大切です。
ロングトーンの練習のあと、教本を使った練習。高音と低音を交互に出すことで口の形で息の入れ方をコントロールする。高い音は絞り気味、低い音は開き気味。これは声を出す時と一緒という。やってみると確かに安定した音が出る。
そもそもサックスを始めた理由の一つは、特に高音が出せなくなっていた事。それ補うための楽器なわけで、声はでなくても息の出し方さえっ気をつければ音はちゃんと楽器が出してくれる。
その後「イエスタデイワンスモア」伴奏合わせはあせってしまうので、アカペラで。通してできるけど、リズム、ニュアンス的なところはまだまだ。
で、残り15分で「傷だらけの天使」。
なにしろ前回の練習から2週間触っていないから、冒頭から復習。結構憶えているもんで、そこそこ運指はOK。Aメロが2回続き、次Bメロ突入。最後はまたAメロに戻る構成なので、あとちょっとで一通りできる。
次回最後までできるとよいけど。。