1月8日より2回目の緊急事態宣言が発令されて、もしかしたらまた中止になるのかな?と思っていたら無事開催で個人的にはありがたかった。アクリル板越しのセンセーと2人きりの個人レッスンですが、防音室は密閉空間、どちらかが感染してたらアウトだよなぁ…。もうこれはセンセーと自分とレッスン生を信じるしかありません。
期待のYDS150は、2月入荷らしく、少なくとも今月いっぱいは家で練習できないのは残念ですが、私の予約以降は、出荷未定、予約受付もしていない状況ですから、おとなしく入荷の連絡を待つばかりです。やっぱ音出しながら運指の練習がしたい。
さて、いつものロングトーンと基礎練習のあとは「傷だらけの天使」。結局Bメロまでは行けずAメロの復習。まぁ、前回から2週間全くサックスに触っていなかったので先に進むのは困難。とはいえ、Aメロ2回繰り返す1頁目まで通してできたのでよかった。
音符をおいかけるだけで精いっぱいで、リズムはまだちょっと自信がないのですが、今回はそこら辺も含めて何とか通せたのは今後の自信にもつながりました。
最後に冒頭のベントアップについて質問。最初に楽譜を見た時に1音足りないと思ったのがこのベントアップという奏法で表現されています。要は、指の位置を変えずアンブシュアを変えて音を上げる(ベントアップ)、下げる(ベントダウン)ことなんですが、話を聞いてちょっとやってみたらできました。ををー。これをタイミングよく出せるかが今後の鍵。
早くかっこよく吹けるようになりたいなぁ。