サックスのマウスピースの咥え方を”アンブシュア”と言います。
上の歯をマウスピースにしっかりと当てて、下唇は巻き込むようにして優しく咬みます。吹き込む息は、低い音なら太く、高い音なら細く。
サイドキーの練習で、またできるキーが増えた。しかし、第2関節やら指の根元やらこれ、自在に使いこなせないといけないんだよなぁ。
「上を向いて歩こう」はいまだ千鳥足。
サックスに限らず、吹奏楽器はすべからく安定した音を出すのが基本条件。ところがこれが結構難しい。口の形状を変えず、肺ではなく腹式呼吸で一定の空気を管体に送り込む。
アンブシュアも呼吸も「慣れですよ」と言いますが、慣れるまでどれくらいかかるんだろ。
やっぱ毎日練習したい。
練習終わりに、センセーにスケールを吹いてもらった。
かっこいい!
スケールをちゃんと覚えて、ソロ・アドリブができるようになるのはいつの日か。。
第2第4なので、次は3週間後。どこかで1回くらいはレンタルルームで練習しよっかなぁ。