hee’s blog annex~50の手習い・サックス始めました~

令和元年、やりたかったサックスをついにスタート。レッスンの様子を記録をしておきます。(2020年1月よりopenblogに変更)日常blog(「日々雑感っ(気概だけ…)」本館)はこちら→https://hee.hatenablog.com/

ついにMyサックス購入!!

令和が始まった昨年5月よりサックスレッスンに通い始めて、1年続いたら自分のサックスを購入しようと決めていました。
ところがコロナ禍の影響で、2月末よりレッスンは中止。楽器屋さんも休業を余儀なくされていました。
通販で買うのは考えていなかったのと、買うなら「ヤマハ」「セルマー」「yanagisawa」のいずれかと思っていました。
特に純日本製、サックス専業メーカーのyanagisawaに惹かれていて、買うならyanagisawaと思っていましたが、yanagisawaは一つ一つ手作りの為”個体差”があり購入には試奏が必須ということ。

レッスンは先月からようやく再開しまして、即先生に相談、都合をつけて頂いて本日ようやく同行していただきました。
なんといっても自分はドレミ位しかできなくて、サックスの良しあしは正直よくわからない。数万円ならまだぎりぎり諦めもつきますけど、その上の桁。タイヤを付ければ走りだすくらいの金額ですから、できれば失敗したくないし、恐らく今回の購入が人生最初で最後になる予定。慎重になるに越したことはありません。

購入したのは、新宿区百人町の石森管楽器さん。
yanagisawaは決めていたので、事前に先生に試奏の予約をしていただき、予算的に折り合いのつくWO01、WO02、WO10の3種を用意いただきました。
WO01、02は甲乙つけがたく、予算的にはここら辺なのですが、WO10を吹いたら全然違う。なんだこれってくらい。
高音の伸び、低音のふくよかな響き、息の抜け感、キー操作のしやすさ。どれも一段違いました。さすが高いだけあるわ…。
価格差でWO01とWO10は10万くらい。悩むところでありますが、買った後で後悔するのは嫌だったのでWO10に決定。
そこで、今度はWO10を3本用意していただき、試奏。
これがまた違うのですよ。
で、一番吹き心地がよかった1本を選択。
金額は、¥335,750(税込¥369,325)
本体、専用ケース、マウスピース、リガチャースワブ(大小)、グリス(コルク、タンポ用)、ストラップ、更にyanagisawaフェアで、ガラガラを回したらyanagisawa社員さんの来ている非売品ポロシャツあたってしまったw。

さぁ、これからいつでも練習できる!しかもお気に入りのyanagisawa。頑張りますー。

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